
ガーブ川をつなぐ識名と牧志では、高低差が激しいです。
そのため、短時間の集中豪雨でも、鉄砲水が発生する可能性があります。
しかも、沖縄は局地的大雨が多いため、鉄砲水の予測が難しいと考えられています。

写真下:改修前のカーブ川のたびたびの氾濫に浸水する新栄通り。


ガーブ川の事故は新聞各誌でも連日大きく報道され
人々の関心を集めました。
この企画を通して、来館して頂いた方に
少しでも多く防犯に関心を持ってもらえたことに
感謝します。本当にありがとうございました。
また、このブログを見てくださってありがとうございました
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