～ まちつな資料館 ～

それでは最後に！
県内の取り組みも見てみましょう。


こちらのコーナーでは、県内の防災の取り組みや、過去に起きた災害の記事を紹介しています。

西原町では、1998年に起きた小波津川氾濫をきっかけに
ホームページ上で川の状況を確認することができる「小波津川監視カメラ」を設置したり、
避難場所を明記したハザードマップを作成、配布を行い、
2002年度から各家庭での雨水タンクに助成する「雨水利用促進助成金」を実施。
さらに、西原町民体育館の駐車場を雨水貯留施設にしたりなどの取り組みを行っています。

自分も20年近く安里川の氾濫と共に生活をしているので、大きな関心と多くの共感がありました。
糸満市や、他の市町村の取り組みも紹介されていますので、時間を作ってぜひ足を運んでみて下さいね。

イナズミ