1/17 避難とボランティア展
15年前に阪神淡路大震災が起きた
1月17日は「防災と
ボランティアの日」に制定されました。また、その日を
含む前後3日の計7日間は
「防災とボランティア」週間に
なりました。
まちつな資料館では、
沖縄大学とのコラボレーションで
1月17日より
「避難とボランティア」展を開催しています。
企画したのは、
沖縄大学地域研究所職員の稲垣暁さん
です。稲垣さんは15年前、神戸市東灘区にお住まいで、
被災した1人です。
(企画展に見入る人達)
また、1月17日に車椅子やアイマスク、白杖を使った
バリアーチェックも行われました。参加したのは22名。
そのうち14名が大学生でした。
ルートは那覇市壺屋にあるエコショップがじゅまるガーデンから
避難場所に指定されているにぎわい広場まで。
バリアーチェックの後はみんなで情報共有し、
防災の大切さを
実感しました。
(えいこ)