1/17 避難とボランティア展

なはまち連絡会

2010年01月21日 10:50

15年前に阪神淡路大震災が起きた1月17日は「防災と
ボランティアの日」
に制定されました。また、その日を
含む前後3日の計7日間は「防災とボランティア」週間
なりました。

まちつな資料館では、沖縄大学とのコラボレーション
1月17日より「避難とボランティア」展を開催しています。

企画したのは、沖縄大学地域研究所職員の稲垣暁さん
です。稲垣さんは15年前、神戸市東灘区にお住まいで、
被災した1人です。




(企画展に見入る人達)

また、1月17日に車椅子やアイマスク、白杖を使った
バリアーチェックも行われました。参加したのは22名。
そのうち14名が大学生でした。

ルートは那覇市壺屋にあるエコショップがじゅまるガーデンから
避難場所に指定されているにぎわい広場まで。
バリアーチェックの後はみんなで情報共有し、防災の大切さ
実感しました。



(えいこ)